装備素材箱(紫)100個開けてみた
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>久々の記事失礼いたします。
この記事のためにずっとダイヤ集めしてたのですが、1か月くらい掛かってしまいました(笑)
以前から良質ボックスは割りがあまりよくないイメージを持っていたのですが、さすがに数を開けたら少しは割りが良くなるのではないかと思いチャレンジしました。
良質素材箱とは?
まずこれからお話しましょう。
大前提として装備を製作するには素材が4つ必要です。必要な素材は素材箱というアイテムから集めます。
その装備の素材箱は3種類ありますよね?
この中で最もお高い良質素材箱は得なのか損なのかを検証します。
準備
ここが大変でした。もっと低ランクのセットを選択したり、課金して終わらせればいいのに
わざわざトップレベルに高いバトルマスター装備用の箱を無課金ダイヤで開けようとしたので時間が掛かりました。
単価4000ダイヤは本当に高すぎる・・・。
結果
今回は割合の出しやすく、一度に買えるMAXの100個で検証します。
データとしての信頼度は微妙ですが、自分の限界です。これ以上はやる気になりませんでした(笑)
それでは開封結果です。
こんなん出ました。いやいや、偏りが酷いですね。
バトルマスターの場合は警棒の量が必要なのに軍服偏り。後々が大変です・・・。
数にして
39+52+4+38=133個
になりました。
1箱につき、1.33個出てくるって訳ですね。
通常素材箱と比較して
さてここで通常素材箱を買った時と比較してみたいと思います。
まずDランク素材の計算から始めます。
合成の計算から紫素材1個=青素材4個=緑素材16個として考えます。
今回は出方にバラつきがありますがD素材はすべて等価として
129×16=2064
緑素材が2064個出たことになります。
通常素材箱の単価がダイヤ160個ですので
160×2064=330240
つまり、ダイヤ330240個分しか出てません。
使ったダイヤ400000-330240=69760個の赤字です。
Aレア素材の部分について
通常素材の部分では大きな赤字となってしまっていますがまだレア素材が出た部分の計算が残っています。
ちょっと強引かも知れませんが、レア素材箱も緑レアリティの放出がメインなので、同じく緑換算をしてみます。
上の計算と同じくまずは16分割して緑の量にします
4×16=64
レア素材箱の単価が1200ダイヤですので
1200×64=76800
通常素材箱のダイヤ換算と合計して
330240+76800=407040
おお、なんとちょっぴりですがプラス収支になっています。
考察
結果的にまあまあなところで落ち着いたので大損にならずに一安心でしたが、微妙な感じなのは変わらないですね。素材が偏った場合の差が緑素材の比較にならないくらいデカいのと、レア素材が0になった場合の損失が計り知れないので(今回は3%程度)。
また64個レア素材箱開ければ青素材や紫素材もある程度出るはずなので、実際はもう少し割りが下がると思われます。
ひとつ分かったことは、「バラつき低減・D素材を中心に集めたい」場合は通常素材箱の方が良いということですね。
ある程度レア素材も狙う必要があるときに、ギャンブル感覚&多額投資で開封する程度の魅力しか見出せません。結局、良質素材箱は今の割高感から抜け出すことはなさそうです。
ご覧いただきありがとうございました。
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