（解説）駐屯について

駐屯って何？

最近よく聞かれるので記事としてまとめてみました。

駐屯とは施設に軍人を配備して、施設の効果を強化する機能です。

例：訓練所であれば訓練量、訓練速度、訓練に必要な資源量軽減

ただし、駐屯させる軍人は誰でも良いというわけではなく

専用に育てた軍人を駐屯させる

のが正しい使い方です。

ちゃんと駐屯すれば以下の画像のように緑字のステータスが訓練の時に加算され、有利になります。

手間は掛かりますが、通常の建築アップグレードでは得られないステータスも強化されるので頑張ってやってみましょう。

軍人の育て方について

やることはそう多くありません。

• 軍人のレベルを上げて資質スキルを習得する
• 装備を製造し、軍人に持たせる

この二つが基本です。

資質スキル

資質スキルは軍人のレベルが上がったときに得た資質ポイントを使い能力を得る手段です。

戦闘・発展・補助の3種類のカテゴリがあります。

ポイントに限りがある制約上、スキルはツリー形式でどのように取得していくかを決めなくてはいけません。

上でも説明した通り、施設に合わせた育て方をする必要があります。訓練所なら補助の訓練に関する資質、基地なら発展の建設時間と資源に関する資質という取り方になります。

一度決まるとダイヤ１ｋのリセット以外は戻しが効かないので、振り間違えに注意しましょう。

装備

これも施設に合わせたものを装備させることで獲得ステータスを上昇させることができます。

パイオニアであれば基地、エンジニアはラボ、メシアなら同盟ロビーと言った感じです。

例外的にジェネラルだけは訓練所だけでなく基地に配置しても生産量が増えます。

こちらは資質と違って振り間違えとかの失敗は無く効果も高いですが、品質の高い装備を作るのには大量の素材が必要な点や製造時間が結構掛かるため、ちゃんと能力を発揮するためには時間と投資が必要になります。

軍人を駐屯させる

結構な人が忘れがちですが、作った軍人は駐屯をさせないと資質や装備の効果は得られません。

また、駐屯させた軍人も、戦闘に出したり、城壁に駐屯させている軍人は逮捕され相手に持っていかれることがあります。この場合、装備と駐屯が解除されてしまいます。必ず装備と駐屯をやり直しましょう。